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わが社のES特集

東京トヨペット

全従業員対象に“イキイキアンケート”

幅広く要望集め制度改革に活用

 東京トヨペット(古谷俊男社長)は、従業員一人ひとりに寄り添える人事制度づくりに力を入れている。同社では2012年より年1回、社内のイントラネットを駆使して、約3千人の全従業員向けに”イキイキアンケート”を実施。育児休業など休職中の従業員も対象とし、幅広く声や要望を集めて制度改革に生かしている。
従業員を重視する姿勢は、組織名称にも表れる。管理部門を統合する形で2012年7月に発足した「社員大満足部」。他にも「お客様大満足部」「夢づくり推進部」など、各部署が最終的に何を目指しているのかを社内外に分かりやすく伝えるために、あえてこう名付けた。
加えて、昨秋からはイントラを活用した従業員の進路意向確認も始めた。従来は所属長面接でしか伝えられなかったが、どのような仕事をしたいのか、登録すれば異動や配置転換の参考にする。適切な仕事のマッチングを実現して、従業員が長く、高い士気で働ける職場づくりに力を注いでいる。
それでもカバーしきれない場合のセーフティーネットとして、今春、従業員のフォローに当たる「社員相談グループ」の人員を増員した。都内に100カ所ある全拠点を月1回ペースで巡回し、従業員の相談を受け付ける。同グループは拠点長や工場長などの役職経験者で構成しており、従業員の相談に有効な策を導きやすくしている。また、相談専用ダイヤルに入電があればすぐに駆けつけ、早期の問題解決にも取り組む。
同社は「社員がイキイキと働ける」ことを第一に、職場環境の改善を日々実践している。