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仕事研究コラム

関東 自慢のメカニック特集(夏)~高まる役割 命預かる重要性は不変

チームワークを生かして難題解決

〈セキショウグループ〉グランシエルセキショウ プジョー宇都宮 サービスアドバイザー 三上 健二 さん

今年16年目のベテラン。現在は整備を中心にフロント業務も担当する。
普段から気を配っていることは「基本的なチェックを怠らないようにしている。ホイールのボルトをしっかり締め、エンジンオイルの量などをしっかりと確認している。もしボルトの締め忘れがあったりすれば、重大な事故につながる。その辺を考えながら仕事に取り組んでいる」と仕事に対する取り組み姿勢を説明する。
 16年間整備の仕事に携わって「難しい故障箇所があった時に問題を解決できると、とてもうれしい。スタッフ同士で相談しながら問題点を解決している。問題を解決できた時にやりがいを感じる」と笑顔を見せる。
車に興味を持ったのは小学生のころ。車好きの友人が多く、その中で輸入車に特に興味を持つようになった。高校でも車好き、バイク好きな友人ができた。「1年の時に友人の影響で将来は自動車整備の仕事をしようと思いました。3年の時には日産自動車整備専門学校の入学体験に行き、そこで同校に進学することを決めました」と振り返る。
プジョー宇都宮はスタッフ8人の少人数体制。「輸入車ディーラーは敷居が高いイメージがありますが、ここの店はそんなことはありません。チームワークがとても良い。みんなアウトドアが好きで、いっしょに山登りに行こうと、話をしています」と雰囲気の良さを感じさせる。
今後の目標には、グループPSAジャパンが主催する技能コンクールの本選に出場することを挙げる。「実技と学科がある本選に出場したことがまだない。ウェブトレーニングとメーカーの研修に積極的に参加して、本選の出場を果たしたい」と意気込んでいる。

プロフィール

日産自動車整備専門学校(現日産栃木自動車大学校)卒、2005年4月にプジョーディーラー(現グランシエルセキショウ)に入社。趣味は山登り。栃木県大田原市出身、37歳。

会社概要

▽グランシエルセキショウ拠点数=4

▽セキショウグループ本社=茨城県つくば市二の宮1―23―6▽代表取締役社長=関 正樹