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仕事研究コラム

関東 自慢のメカニック特集(夏)~高まる役割 命預かる重要性は不変

若さに甘えず責任感と使命感を持って

千葉マツダ おおたかの森店 サービススタッフ 北沢 拓未 さん

北沢さんは今年4月入社のフレッシャーズ。穏やかな表情でしっかりと受け答えする姿勢に好印象を感じる。新設店舗のメカニックにふさわしい爽やかな人材だ。
おおたかの森店は、若い世代を中心とした人口増加が続く流山市の北部エリアに今年6月にオープンした新規拠点。そこに配属された北沢さんはもとからのマツダファン。好きなクルマに囲まれて「毎日が充実しています。働き始めたばかりですが、いろいろやらせてもらえるのでうれしいです」と顔をほころばせる。
 同店は開業に合わせて「マルチエンジニア制度」を導入した。サービス来店したお客さんの受付から作業の完了まで、一人のメカニックが責任を持って対応する。新人も例外なくこのスタイルで仕事をするが、「もともと人と話すのが好きなので抵抗感はありません」という。
同制度では、最初に自己紹介カードを渡し、最後に印象をアンケートに答えてもらう。「最初は20歳という私の年齢を見て『大丈夫かな』と思ったお客さまが、アンケートで満足した感想を述べて下さった時はうれしいですね」と笑顔を見せる。
目標は先輩メカニックのように「〇〇さん、ありがとう」と、名指しで評価してもらえるメカニックになること。自分には手が出せない難しい整備を、手際よくこなしていく先輩たちに「一日も早く追いつきたい」と話す。「自分がマイナスをつくることは、お店の評価を下げることにつながります。新人だからという甘えを持たずに頑張りたいです」。責任感と使命感はもう十分に大人の領域だ。

プロフィール

埼玉県立春日部高等技術専門校卒。同校の先生が千葉マツダOBだったことも縁で入社。愛車は初代「ロードスター」。休日はドライブで過ごす。埼玉県川口市出身。20歳。

会社概要

〈会社概要〉▽設立=1953年4月11日▽本社=千葉市稲毛区長沼町333-3▽代表者=大木康正社長▽従業員数=615人▽拠点数=新車・中古車27、板金塗装工場1