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自動車業界トピックス

「ジャパンモビリティショー」2023年10月25日開幕

「未来の日本」体感できるショーで100万人超の来場目指す

 日本自動車工業会(豊田章男会長)は18日、「ジャパンモビリティショー2023」を来年10月25日~11月5日(一般公開は28日から)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催すると発表した。自動車・部品メーカーのほか、幅広い業種やスタートアップの参画も募り、「未来の日本」を体感できるショーにするという。100万人以上の来場を目指す。

日本の産業界の未来を体感できる「フューチャーモール(仮)」をはじめ、次世代モビリティや子ども向けプログラム、「東京オートサロン」など他のイベントとのコラボレーション企画などを実施する。会場は東京ビッグサイト全館のほか、臨海副都心エリアなどの活用も検討している。

会期は12日間。プレスデー(25、26日)や招待者向けのオフィシャルデー(26日)、障がい者向けの特別招待日(27日)、プレビューデー(27日の12時30分以降)も設ける。

※日刊自動車新聞2022年(令和4年)11月19日号より