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先輩社員の声

女性も来店しやすいお店づくり

シュテルン横浜東

メルセデス・ベンツ 横浜東営業部 セールスエグゼクティブ

井澤 晏菜さん

シュテルン横浜東(板東徹行社長)が展開するメルセデス・ベンツ(MB)横浜東の井澤晏菜さんは、大手中古車販売店でのセールスを経て、約2年前に入社した。きっかけは「メルセデス・ベンツを販売するセールスになりたかったから」。MBブランドの魅力と強さ、顧客層など、「刺激を受けることばかり」で充実した毎日を送っているという。

 入社当時はMB日吉で新車セールスとして勤務し、MB横浜東のリニューアルとともに異動した。顧客を持たずに異動したため、いまは新規客へのアプローチを積極的に行う。「女性のお客さまが来店したときに女性セールスだと話しやすいのではと期待していた」というが、現状、新規来店客の大半は男性が中心だ。そのため、「女性も来店しやすいお店づくり」を理想とする。ただ、ローンを組んで購入する若年の顧客や3~5年で代替えをする顧客も増えつつあるという。「ていねいにケアして、長いお付き合いができればうれしい」と考えている。

顧客応対で心掛けているのは「聞き上手であり、話し上手であること」。相手に合わせすぎるのではなく、自分が伝えるべきことは正確に伝える。そのためにも、性別や年齢で判断されないように見た目や話し方、ふるまいなどには気を配る。また、「何かあったときに頼られるセールスでありたい」とし、コミュニケーションの充実も重視する。

将来は女性セールスの販売ランクを一つでも上げたいと考えている。「3年以内に1位を取ること」を目標に、新規客の開拓、ウェブ問い合わせ対応、紹介件数の引き上げなどに積極的に取り組む考えだ。

プロフィール

2020年9月入社。前職は大手中古車販売店でセールスをしていた。趣味は愛車で伊豆や葉山をドライブすること。週に1度はホットヨガに通う。栃木県出身。