いすゞ自動車首都圏（小河原靖夫社長）で、採用業務に携わる鈴木泰之さんは、２０１２年に、いすゞ自動車首都圏に営業職として入社した。鈴木さんは同社に入社した理由を「小さい頃から生活圏にこの会社の営業所があり、馴染みが深かったのと、さまざまな業種の物流を支え、人を大切にする会社だったからです」と話す。
　鈴木さんは、入社後５年間営業職を経験し、本社の総務人事部に異動してから５年。今年でちょうど１０年目を迎えた。現在は、整備専門学校に出向いて会社説明会を行い、教員や学生とコミュニケーションを取りながら、整備職の新卒採用に携わっている。また、入社後の若手社員の心のケアなども行う。上司の同社総務人事部の日野浩平部長と先輩の国分秀貴課長補佐と連携しながら、会社を縁の下で支えているメンバーだ。
物流は、人々の生活を支え、その物流を支える大型車の整備を行ういすゞ首都圏。その魅力を鈴木さんは「大型車の整備はチームプレイです。人を大事に、社員同士の仲も良く、仕事が円滑にできる環境なのが魅力です」と語る。