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採用担当者メッセージ

良好な人間関係は自身の成長助ける

スズキ自販栃木

総務部 総務課 採用担当

荒井 彩加氏

主力の軽自動車や小型車だけでなく、パーソナルモビリティのセニアカー、電動車いすのモーターチェアなど、人の移動に関する商品やサービスを広く提供するスズキ自販栃木(中村俊夫社長)は、チャレンジ精神旺盛な人材を求めている。
 2020年1月から採用担当となった荒井彩加さんは、改めて会社の特徴を「営業や整備といった職種の垣根がなく、アットホームな雰囲気の会社」だと指摘する。就職を選択する理由は人によって様々だが、「日々仕事をするうえで、毎日一緒に仕事をする仲間との関係が良好であれば、楽しく仕事に取り組める」と訴える。職場の人間関係の良さが結果的に自分自身の成長にも結びつく。こうした安心して働くことができる会社であることが、従業員満足(ES)及び顧客満足(CS)を両立させる原動力となっている。
求める人材像とは?との問いに、「男性も女性も分け隔てなく活躍できる職場のため、車に興味がない、免許証がないから応募ができないとは思わず、安心して応募してほしい」と呼びかける。そのうえで、「意欲がある人。そして先輩の意見やアドバイスを素直に聞ける人」と言い切る。コミュニケーション能力が求められる仕事であり、人の話をしっかりと聞けることが重要だと強調する。ただ、商品知識や業務知識などは入社後にしっかりと研修で学べるので安心してほしいと笑顔で話す。
 入社後半年間は研修期間があり、ビジネスマナーや業務全般について学べるなど入社から正式配属されるまでの期間も安心して取り組めるほか、2年目や5年目などの年次研修では全国のスズキ販売会社各社と合同で研修を行うこともあり、刺激にもなる。上司や先輩もしっかりと支えてくれる存在であり、相談しやすい環境や制度を整えている。
「自動車メーカースズキ直営の会社として、コロナ過でも安定した成長を続ける会社であるということを実際に見て知ってほしい」と荒井さん。企業スローガンに『地元へのハートで地元を動かそう。』を掲げ、人やモノの移動に貢献する商品を販売する会社として、「地元の発展に貢献することは、ひいては自分自身の成長にもつながる。こうした仕事に携われることに誇りをもってぜひチャレンジしてほしい」と締めくくった。

プロフィール

総務部 総務課 採用担当
荒井 彩加氏